読書の秋

　遅れ気味の電車に乗って、ふらっと街へ
電化製品がそろそろ順番に壊れ始めてきたので、この前から買い物に・・・

新しいトースターはかなり優れもの。

　サックッという音で美味しさも倍増しそうなシナモントーストが焼きあがります。
シナモントーストというと必ずといってドリンクは珈琲をチョイスします。

　浅煎りのハワイコナがなぜか頭から離れないので、焙煎してもらって、ちょっと贅沢！

　なぜ忘れられないかというと、昔友達とハワイにいって、お土産で買ってきた珈琲がすっかり気に入ってずーっと楽しい思い出が残っているという単純な話です。
でも、手軽に飲むことがあまり出来ない珈琲なので、生豆をかって、焙煎してもらうことにしたんです。

　今日探しにいったのは、電子レンジ。ウォーター・・・・といったものが多いのはご時世なのでしょうか。
オーソドックスなタイプを探すのに苦労しました。新しいのが来るのが楽しみです。

　最近、ちょくちょく本屋さんに入ります。ちょっとゆっくり読みたいな～とおもって、新書コーナーへ
買いたい本がたくさんあったのですが、　

風の盆幻想 (幻冬舎文庫)

を読んでみようと先ず１冊目。

芸術コーナーへ　　

ピアノの森 ピアノ・コレクション
というＣＤをよく聴くのですが、その中の１枚に
バッハ:イタリア協奏曲
が納められています。覚えやすい旋律で、弾いてみたいな～と思っていたので、楽譜を探してみました。ありました、ありました。赤いカバーで手に取りやすい楽譜。
いそいそと帰ってきて練習練習。

　ちょっと小腹がすいたので・・・・
　切り落としのケーキだってきれいに盛り付けると美味しい一皿に。

昔オーストリア出身の方と焼き菓子の話になって、「ケーキの真ん中と焼き色のついた端とどっちがすきか？」
　「二人とも端がすき」と同時に言って大笑いしましたっけ。
カステラも切り落としが好きです。ちょっと軽めにいれたダージリンとサワーチェリーの入ったこの切り落としケーキがとってもピッタリでした。